ソーシャルメディアはSNSだと決め付けるのは正しいことなのでしょうか
ソーシャルメディアという言葉については、イマイチ、ピンと来ない人がまだまだいらっしゃいますよね。
定義付けにうるさい人は、他人の書いた定義について、ご丁寧に批判したり揚げ足をとったりしているようですが、定義付けしても、そのソーシャルメディアで何をやれるかについて、ウンチクをたれて欲しいところでしょう。
そう思いませんか?
iPadに詳しいけれども、持ってない人の意見なんて、参考になりますか?
本当にインターネットの世界は面倒な人が多いですよ。
数学のように、正しい解を求めたがるんですよね。
もどうでもいいんですよ、そんなことは。
自動車を運転する場合、そのエンジンの全ての構造を把握する必要は無いですよね?
動かし方さえ知っていれば、免許があれば自動車は運転できるんですよ。
ところが、ケータイに関連するSEO用語にしろ、何かと「こだわる」人が非常に多いのは辟易します。
さて、ソーシャルメディアとは何ぞや、ということですが、ソーシャルなメディアですから、特定されない人と人とを結びつけるためのあらゆる情報媒体ともいえます。
物事を俯瞰して考えることが出来ない人は、すぐにSNSだと決め付けてしまうんですよね。
ラジオだってテレビだって、ウェブサイトそのものだってソーシャルメディアになり得るんですよ。